太るための食事やサプリメント・摂取カロリーと夜食
太るための方法を今からご紹介いたします。
サプリメントで太る
世間ではやせるためのサプリメントが多く出ていますが、一方で体重を増やしたいというニーズもあります。
体重を増やす、太るための手助けをしてくれるサプリメントをご紹介します。
まず挙げられるのが、プロテインです。プロテインはタンパク質を増やすためのサプリメントです。
他に、効能別に紹介しますと、消化を助ける、腸の調子を整えるサプリメントです。
消化の促進により食欲がわき、また腸の調子を整えることで便秘や下痢を解消されることで、食事を控える、少量の消化の良いものだけという食事になることを防げます。
また、メンタル面のサプリメントでは、ストレスを軽減してくれるものが良いです。
ストレスにより、食欲が失せてしまう、胃や腸の調子を崩してしまう、といったことにより、食事に影響が出るのを防ぎます。
このように、サプリメントは様々な面から太るための手助けをしてくれます。
一方で、食事の栄養素のバランスを考える、筋肉がつくトレーニングを行うことなども大切になります。
太るためにおすすめのサプリメントがあります。
それはフトレマックスという太るためのサプリメント商品です。
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1日に必要な摂取カロリー
私達の生活で必要不可欠なのは食事です。
その食事は私達の体をつくり、良くも悪くもしていきます。
まず1日の必要な摂取カロリーを知るということが大事です。
この摂取カロリーを知っている人は意外と少ないと思います。
女性はダイエットに過敏なので、食べ物のカロリー計算をしている人は多いと思います。
しかし、カロリーは少なすぎても体に悪影響を及ぼします。
まず1日に必要なカロリーは身長、体重、年齢や運動量により変わってきます。
大体、成人女性で最低1300カロリー成人男性だと1600カロリーは最低限必要だと言われています。
これは1日の消費カロリーも一人ずつ違うので、必ずこのカロリーとは言いきれませんが、大体このカロリーを目安に計算して料理すると理想的でしょう。
また外食をすると一食分のカロリーは高くなりがちです。
肉料理などを食べると700Kcalはすぐにいってしまいます。
例えばこれを1日に2食、食べたとすると1400Kcalですから、女性だと簡単に1日の摂取カロリーになってしまうわけです。
できる限り自炊をし、健康的な食生活を心がけましょう。
また1日計算では難しくても1週間単位で帳尻が合うように心がけると、気分的にも楽になりますので試してみてください。
また摂取カロリーが少なすぎても、体が勝手に飢餓状態だと認識し、体内の糖分や脂肪を蓄えようとし、太りやすくなります。
ダイエットをしている人も最低限のカロリーは摂取するようにしましょう。
夜食で体重増
おやつを食べる時間帯が15時と昔から言われています。
15時に食べるのは昼食と夕食の間の小腹のすく時間帯でもあり、太りにくい時間帯でもあるのです。
その逆に午後10時〜午前2時に食べると太りやすくなるため、夜食で体重が増加するのに繋がります。
この時間になると、BMAL1と言う体内時計を調整している脂肪組織が多くなるのです。
その量は最も少ないと言われる15時の20倍にもなるのです。
実際、夜食を食べている人は、食べていない人の4倍太りやすいと言われています。
つまり、体重増加に悩んでいる人は、夜食を食べることによって体重増加が期待できます。
また、夜食を食べることによって睡眠を妨げることにもなります。
夜間お腹がすいてまた食べることにも繋がるため、体重増加しやすいのです。
なかなか太らずに悩んでいる人は夜食で体重増加をさせるようにしましょう。
しかし、夜食に甘いものや油物をとりすぎると、贅肉となって綺麗な太り方はしないので、栄養バランスを考えて食べましょう。
太るための食生活
太るためには、筋肉をつけたり食べる量を増やしたりといろいろな方法があります。
痩せるのと同じで、太るには食事が関係してきますので、太るための食生活をすることが大切です。
太るための食生活には、1回の食事量を増やすようにしましょう。
胃が大きくなると1回で食べれる量が増えてきます。
1日に何度も少しずつ間食をしていると、食べているようで実際は胃が大きくならずに、ある程度の量で満足をしてしまっています。
いきなり一度にたくさん食べることは難しいので、1日ずつ食べる量を増やしていくと良いでしょう。
今日ご飯を100グラム食べたから、明日は110グラムにしてみようと気持ちで増やしていくと、1週間で70グラムも増えることになります。
太りやすい食生活には炭水化物を増やすことが大切ですので、1日に増やす食材は炭水化物メインにしていきましょう。
しかし、炭水化物ばかり食べていると栄養不足にもなります。
さらにお腹が膨れやすく、他の物を食べれなくなることがありますので、ゆっくりあせらずに増やしていきましょう。
太りやすい栄養素
痩せたい人も太りたい人も、太りやすい栄養素を知っておくということはとても大事なことです。
まずこれは皆さんご存知だとは思いますが、一番太りやすい栄養素は糖質つまり炭水化物です。
この炭水化物は、体をつくるのにとても重要な栄養素でエネルギーの元となります。
勿論必要な栄養素ですが、炭水化物を取りすぎると高カロリーなので、太ってしまったり、病気になってしまったりと悪影響を及ぼすこともあります。
その次に太りやすい栄養素は脂質。
この脂質も体をつくる上で重要な栄養素です。
エネルギーになり体を調整するのに不可欠です。
しかし脂質の摂り過ぎは、肥満のもとですので必要な分だけ摂取するようにしましょう。
現代の食事では、脂質はやや摂り過ぎだと考えられていますので気をつけましょう。
この2つの栄養素に加えて、たんぱく質も太るために必要な栄養素です。
この3点を三大栄養素と言いますが、どれが欠けてもいけないし、摂り過ぎても太りすぎてしまう、あるいは体に悪影響を及ぼしてしまいます。
また太りたいという方に特に必要なのは、三大栄養素に付け加え、ビタミンとミネラルがとても必要です。
一見太りやすい栄養素には聞こえませんが、たんぱく質の代謝に必要であったり、栄養素の吸収率をあげることができます。
それぞれの栄養素の働きを知って理想の太り方、あるいは痩せ方を目指しましょう。
太りやすい食事
今若い女性に多い過剰なダイエットですが、痩せすぎも良くありません。
勿論肥満も体に色々な負担がかかります。
まず太りやすい食事をしている人に多いのは、ドカ食いや早食いです。
一度の食事の量以上を、食べてしまっている場合が多いでしょう。
ゆっくりと良く噛み、満腹中枢が働くような食べ方を心がけましょう。
また太っていてダイエット目的で朝食を抜いたり、食事の量を極端に減らす方がいますが、
それは逆効果で、変な時間に小腹が空いたり、体が脂肪を蓄えようとするのできちんと三食、腹八分目を目標に食べると良いでしょう。
勿論食べ物だけではなく、甘いジュースやお酒にも気をつけましょう。
逆に痩せすぎていて太りたい方は、まず少量ずつで良いので1日に必要なカロリーを取れるような食事を心がけます。
痩せている方は、胃腸が弱く吸収しにくくなっている事が多いので、消化がよくエネルギーにかわりやすい食事をすることが健康的な体造りに必要です。
バナナや乳製品は消化吸収がよく、栄養があるので、積極的にとるようにしましょう。
食事は私達に必要不可欠です。
だからこそ、もっと食べ方や食べる量に注意が必要です。
楽しく食事をして健康な体を目指しましょう。